書き忘れたところはないかしら?!

Tomo

PEIも、ようやく 🌸 芽吹き始めたのですね~
うれしい~♬

私も、6/11から1本ツアーを持っておりまして、添乗員としてご一緒させていただくことになっているので、だんだん楽しみになってきました😍

このまま、暖かさが加速すれば、このブログ期間中にも、リンゴ🍎の花の咲いたのを、ご紹介できるかもしれないですね。
・・・でも、すべては、今後1~2週間の天候次第でしょうか。

何年か前、春先がすごく暖かく、お花の開花が、例年より2週間ほど早くなった年がありました。
ルーピンとデイジーに合わせて、6月3週目くらいで旅程を組んでいた方が多かったのですが、6月初旬で終わってしまったのでした😆

今の時期は、手配側の人間としては、ある意味ドキドキしています。

今日は、キングス地区の見どころの続きと、北海岸でまだご紹介していなかった見どころを、いくつかご紹介いたしましょう。

まずは、ロシニョール・ワイナリー
キングス地区の南側。 ウッド・アイランドのフェリー乗場に程近い海岸沿いに、ぶどう畑が広がっています。

上空写真で見ると、こんな感じ。
お天気が良ければ、対岸のノバ・スコシアまで見渡せる、Nice View! なところです。

ワインは、普通の赤、白の他、ブルーベリー・ワインやメープル・ワインなどの、ちょっと甘めのワインもありますので、ワインがニガテな方でも、トライする価値ありと思います。

そして、島のアーティストの描いたラベルも、かわいらしくて、お土産としてもお勧めです。

でも、現在は、液体品の航空便への持ち込み制限がありますので、ワインなどを手持ちで、機内へ持ち込むことができません。
壊れないように、きちんと包んで、スーツケースに入れましょう。

ただし、航空便にお預けになる、スーツケースの重量は1個が23Kgまでです。
ワインはけっこう重いですから、重量オーバーには、くれぐれもご注意を!
重量オーバーすると、即、超過料金💰・・・・となりますよ。

キングス地区は、このくらいにいたしまして、次は、北海岸に戻りましょう。

通常のツアーに含まれないのですが、人気の高いのは
ケープ・トライオンの灯台

「アンの夢の家」に出てくる『ジム船長の灯台』に雰囲気が似ている・・・とも言われていますが、あくまでも物語のことですから、どこの灯台がモデルになっているのかは、実際にはわかりません。

灯台は、道路からは見えない場所に建っていますので、初めての方には、なかなか見つけにくいところ。
そして、灯台までの赤土の道は、雨が降ると、すぐにぬかるんで、車は走行できなくなります。😱
天気の良くない日が続いた後は、ゼッタイに、車🚗では入らないよう、ご注意下さいませ。

ダルベイ・バイ・ザ・シー・ホテルは、観光でも、宿泊でも人気。

赤毛のアンの映画や、アヴォンリーへの道で、「ホワイトサンド・ホテル」
として登場しましたので、ご覧になったことのある方も多いはず。
お金持ちのお屋敷だったものが、今ではホテルになっています。

観光で立寄ったり、お食事に利用したり・・・と、宿泊されなくても、お楽しみいただくことは可能です。

お食事なら、ちょっとおしゃれして、ゆったりと優雅な時間💕をお楽しみ下さい。