PEI土産いろいろ

Catsway

日当たりのよいところには、タンポポが❗️ そして、スイセンが❗️
チューリップが❗️ レンギョウの花が❗️ コブシの花が❗️

と、街をドライブしながら、
ひとり興奮😍 している怪しげなヒトになっています。

そう、気分は。(=冬眠は終わり😩)
芝生もどんどん緑濃くなって、そろそろ一回目の芝刈りの時期でしょうか。
これから6月くらいまでは芝の伸びも速いので、一週間に二回くらい刈らないといけないくらい。
日照時間も長くなっていますし、短い春夏を謳歌せねばという芝の気持ちもよく分かります。

ちなみに私は芝刈り機の操縦法をあえて覚えないように気をつけています。
なぜなら、一度覚えたら、きっと私の仕事になるに違いないからです。
去年、友人が、大家さんに
「芝刈ってみたくない⁉️ いい経験になるわよ。」😊
という甘い言葉に誘われ、一度やったら、次からは彼女の仕事になっていたという。。。
一度や二度は楽しいかもしれませんが、週二回はきついですよね。。。

さて、今日はプリンスエドワード島土産のお話をいたしましょう。

やっぱりPEI土産といえば、どうしても赤毛のアングッズが頭に浮かびます。
でも皆さんがお土産を買って帰る相手は、必ずしも赤毛のアンファンとは限らないハズ。
しかも食べ物のほうが、会社にお土産に持っていくには便利かしら。
カナダといえばメープルシロップか。
しかし、プリンスエドワード島ではメープルの森が少ないせいか、あまりたくさんのメープルシロップは生産していません。
やはりケベックやノバスコシアのほうが名産です。
しかも、会社にメープルシロップ持っていっても、配りにくいし。。。😅
重いですしねぇ。。。

メープルクッキーという手もありますが、プリンスエドワード島ではスーパーとか一部のお土産屋さんに売っているのみ。
しかもPEI産ではない。。。

ということで‼️
私のお気に入り&お勧めは


PEIチップス

そう❗️ プリンスエドワード島名物のポテトを使ったポテトチップスに、赤毛のアンも大好きなチョコレートをコーティングしました♬

ちなみに中身は、こんな感じ。

波型に厚めに切ったポテトに、チョコがたっぷり。
ポテトチップスの塩味と、チョコの甘みが意外にいけるんですよね~♬
意外さのインパクトといい、純PEI産といい、お土産には完璧❗️
シャーロットタウンのグリーンゲイブルス・ストアやアヴォンリー・ビレッジに売っています。

ちなみにロブスターチップスというのもあるのですが。。。
いやいや、これはやめておいたほうがよいです。
ほんっとにおいしくありません😆
話のタネにはいいかもしれませんが、味は

他にお持ち帰りしやすいものとしては、

紅茶

いろいろなブレンドがあります。中にはイチゴやリンゴのフレーパー・ティーも。


ジャム

これは定番ですね。
名物のベリー類をふんだんに使ったジャムはとってもおいしいです。
紅茶、ジャムともに、プリザーブ・カンパニーが有名です。

そして

赤毛のアンのエピソードで有名なイチゴ水。

英語ではRaspberry Cordial(ラズベリー・コーディアル)。
これはアルコールは入っていませんので、ご安心ください。
炭酸がちょっと入っています。
ラベルもかわいらしく、お土産に持って帰る方もいらっしゃいます。
ちょっと持ち帰りにくいかしら。

でも今年来る方は買っておいたほうがよいかも。
というのは。。。
この瓶入りのイチゴ水、もしかしたら今年が最後かも。
(いいのかな~ばらしちゃって。)
実はプリンスエドワード島では、缶入りのジュースやビールはここ数十年は禁止されていたのです。
缶より瓶の方がリサイクルしやすいからということでした。
でも隣の州で缶入りジュースとか、缶入りビールとか買って、持ち込む人も多かったのですけどね。

ところが、この5月から缶解禁になったのです。
と、同時に瓶入りジュースは製造禁止。
瓶をリサイクル業者に持っていっても、デポジットは戻ってこないことに。
いきなり、缶が街にあふれています。

ということで、この瓶入りのイチゴ水も製造中止になりました。
今のところ、市場にでている分が最後かも、という恐ろしいうわさが流れています。

買占めするか‼️

いやいや、これは炭酸入りなので、長くはもちませんので。。。
もしかしたら、来年あたりは缶入りのイチゴ水になっているかもしれません。。。
瓶だと赤い色がきれいなのにねぇ。。。