港町シャーロットタウン

Tomo

PEIの観光ポイントも、主要なところは、ひととおりカバーできたように思いますので、いよいよ、州都シャーロットタウンをご紹介しましょう。

島で一番大きな都市と聞くと、ものすごい都会を想像してしまいますが、シャーロットタウンは、いたって素朴な雰囲気の町。
ダウンタウンと呼ばれる、ごくごく中心のエリアは、徒歩でもまわれる程度の広さです。

町の中心は、クィーン・ストリート
観光の中心となる通りで、ショップ、レストラン、などが建ち並びます。
赤毛のアンのミュージカルが上演されるコンフェデレーション・センター、様々なショップが入ったコンフェデレーション・コート・モールもクィーン・ストリート沿いにあります。

レンガ造りの古いビルを、そのまま利用したレトロな雰囲気がとっても印象的です。

クィーン・ストリートを海のほうへ下っていくと、つきあたりが
デルタ・プリンスエドワード・ホテル
(上の写真では、右端中央にある高い建物)

島で一番大きなホテルで、部屋も広いし、サービスも申し分ないし個人的には、けっこう好きなホテルです。
海の見える側のお部屋や、ジャククジー付のお部屋もあって、若い頃は、ワクワク😍しながら泊めていただいたっけ・・・
(回想はいいとして)

ホテルの裏手には、ピークス・ワーフと呼ばれる、ウォーター・フロント・エリアがあり、ヨット・ハーバーに面した一角に様々なショップが集まっています。

クラフト・ショップ、お土産屋さん、洋服屋さん、アンティーク
もちろん! カウズ・アイスクリーム だってございます。

ハーバーに面したテラスのあるレストランもあるんです♬
お天気のいい日には、海を眺めならランチというのもいいですね~

シャーロットタウンも、時間をたっぷり取って、散策する時間を多くしてみると、いろいろ素敵なところが見つかりますよ。

どこの町でもそうですが、メインのショッピング・ストリートは人通りも、交通量も多くて、何だかせわしない感じがしますが、1本裏通りへ入ると、木々の繁る、静かな町並みがあります。
普段は、お散歩する時間など取れない方が多いと思いますが、ここでは、まず朝のお散歩から、1日をスタートしたいですね。

では、では、私もおススメの、お土産品をご紹介しちゃいましょう。

ウィンドチャイム

(C) Iisland Wind Craft

日本で言うところの風鈴のようなものですが、PEIの爽やかな風に吹かれた、昼下がりに、お庭で奏でられるウィンドチャイムの音色は、まさに“心の琴線に触れる”くらいに気持ちを和ませてくれます。💕

ステンドグラス製品

(C) Victoria Glass Studio

サン・キャッチャーと呼ぶようなのですが、ステンドグラスの窓飾りです。
こんなの私の部屋にも飾りた~い! って思って、つい買ってしまうんですけど、日本の住宅では、カーテンに引っかかるので、注意してくださいね😅

キッチン・ウィッチ

キッチンに下げておくと、魔よけになると言われるマスコット。
本当に魔女っぽい、おどろおどろした人形もあったりするのですが、これはキュート💕な方。
私のキッチンにも、ずっと掛けてあります。
今でも売っているところ、あるのかしら⁉️